塵壺日誌

日々の徒然を綴った駄文の塵壺

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5000万の時計

ジュリ
じゅり2

写真の時計は、SEIKOが発売したクレドールJURI(GBBX998)
詳しい仕様についてはこちら参照

この時計のお値段、なんと5250万円(税込)
都内で建売の土地付き戸建てが買えますぜ・・・
消費税だけで250万です250万。

特徴的なデザインは、どちらかと言えば質実剛健のイメージが強く野暮ったいと称される国産メーカー筆頭のSEIKOとしては、かなりの冒険と言えましょう。
まぁ、時計としては変に華美で、これどうなんでしょ?と言う気がしなくも無いですが・・・

この時計の最大の特徴は毎時43200振動(毎秒12振動)と言う世界最速ハイビート仕様になっている点。
今までは、ゼニスのエルプリメロなどのような毎時36000振動が一番ハイビートでしたからね。
普通の機械式時計だと、手巻きなら16000振動くらい、自動巻きなら28800振動くらいが標準でしょうか。
あー、ハイビートで言えばクォーツなら勝負になりません。
あくまでも水晶単体の数値ですが、ありゃあ毎秒32768振動ですから・・・
いや、ハイビートだからどうしたって話も有るんですが・・・

確かにデザインは凝ってますし、実物は写真で見るよりも惚れ惚れするような作りの良さになってそうなきもしますが、これを5000万オーバーで買える人って、どういう人なんでしょうねぇ・・・
ただ機械的に見れば、凄く面白いものだと思うので、この特別モデルの後発として安価モデルに流用してくれればなぁ、という希望は有りますねぇ。

ただ、SEIKOがこう言う冒険をしたという事自体は素晴らしい事かと。
確かにシンプルで質実剛健で優秀なイメージの強い国産メーカーの筆頭ですが、その技術力に比べると、何故かデザインは野暮ったくスマートさに不足した感が強かったですからね。
これがスマートとは言わないけれど、こう言う思い切ったデザインもたまには良いですよ。
買えないけど・・・笑

クレドールと言えば、SEIKOの中ではファッション性を前面に押し出したブランドだし、確かファーストモデルのデザインはジェラルド・ジェンタ氏が手がけたんじゃなかったかな・・・
だから、氏が後年デザインしヒットしたオーデマ・ピゲのロイヤル・オークに雰囲気が似たデザインだった気がする。
ファースト・モデルでジェラルド・ジェンタ氏を起用した割に、やはりいまいちスマートさにかけた印象の強いクレドール・・・
いや、上位機種は確かに質感も良いし綺麗なんですけどね。
と言うか、実はSEIKOの最上ブランドはGRAND SEIKOでは無くクレドールらしい・・・

しかしまぁ、こう言う時計には一生縁が無いだろう。
つーか、普通に時計屋さんには置いてないよね、こんなの・・・
縁が無いどころか、実物を見ることすらなさそうだ・・・



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テーマ:腕時計 - ジャンル:ファッション・ブランド

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