塵壺日誌

日々の徒然を綴った駄文の塵壺

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CITIZEN Eco-Drive Thermo 初代モデル

さて、面白い時計が手に入ったのでご紹介。
昨年 2009年の10月15日の記事で体温と外気温の温度差で発電した電力を駆動源とする時計「シチズン エコ・ドライブ サーモ セカンドモデル」をご紹介しましたが、今回そのエコ・ドライブ サーモのファーストモデルが手に入りました。
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このEco-Drive Thermo 1stモデルは1999年に1000本限定で発売され、販売価格は定価10万円と、シチズンさんに先駆けること1年、1998年に発売されたSEIKOさんの「Thermic サーミック(SBET001)」という時計は当時定価31万円だったそうですので、それに比べると、同じ特殊機構を有した時計なのに随分とお安い価格設定ですよねぇ。
まぁ、エコ・ドライブ サーモのセカンドモデルはさらにお安く定価4万円での発売になったそうですが・・・
それでも、やはり体温と外気温の差を利用して発電するという駆動源供給システムは、通常の光発電で駆動源力を得る他のEco-Driveの安定度と効率どの高さには及ぶ事が出来ず、また販売価格の面でもコストも手間も掛かるせいか2万円を切る値段で販売可能な通常の光発電Eco-Driveに比べると割高になってしまうようで、結局シチズンさんも1st・2ndモデルの2機種のみでこのゼーベック効果という面白い理論を基に作られたトンでも時計も姿を消す事になってしまいましたが・・・
そういう時計が、たまたまネットで情報をあさっていたら中古市場に流れていたので手に入れてみた次第。

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中々に凝った面白いデザインですよねぇ。
割とどんくさいデザインの時計が多いイメージの有るシチズンさんにしては、かなり遊び心の有るデザイン。
針も軽量化の意味合いも有るのでしょうけれど、中々他にはないデザインになっていますしねぇ。
それでいながら三針ノンデイトにバーインデックスと文字盤上はシンプルで視認性も良い。

ちなみにセカンドモデルのデザインは
前
こんな感じ。
セカンドモデルには、初代モデルにはなかったカレンダー表示機能などが追加されてはいますが、定価が半額以下の設定になっている事もあり、やはり2ndモデルは1stモデルに比べるとケースの質感や仕上げなどは落ちますねぇ。
デザインそのものも個人的には1stモデルの方が好みです。
こういう遊び心豊かな時計を多く生み出してきたシチズンさんですが、最近では中々こういう面白い時計って出てこないのですよねぇ。
時を知るだけなら携帯のデジタル時計だけで十分な訳で、やはり時計にもこういった遊び心がほしいですよね。

ITIZEN Eco-Drive Thermo 初代モデル 製品情報
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テーマ:腕時計 - ジャンル:ファッション・ブランド

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